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民芸遍歴/續民芸遍歴[image1]
商品名
民芸遍歴/續民芸遍歴
商品説明
[著者] 外村吉之介
[装幀] 芹澤銈介
[発行所] 朝日新聞社
[発行年] 昭和44年 1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 300/277ページ
[構成] 2冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] スレ等経年イタミあり
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] 芹澤銈介の装幀による本書は、柳宗悦(1889-1961)に師事し、浜田庄司(1894-1979)、河井寛次郎(1890-1966)、芹沢銈介(1895-1984)、棟方志功(1903-1975)、バーナード・リーチ(1887-1979)らとともに民藝運動を築き、倉敷民藝館・熊本国際民藝館初代館長を努めた外村吉之介(1898-1993)が民藝の道に目ざめたいきさつや工芸に関わりの深い文章を集めたもの。「日夜の暮らしに役立つようまた、良い材料で、新説に作られ、長く保つ物-名もない民衆の間に産れ、民衆の間ではたらくこのような物に、おのづから美が宿る、用即美。美しい暮しを、このような物と共とある」と民衆の暮らしの中で使われている生活道具の中に「民藝の美」を見だし、すたれつつある手仕事の民藝品を発掘・収集し、時代にあった民藝品作りを推進し、「簡素で飾らない健康な美しさ」=「用の美」を私たちの日常生活に生かし豊かにしていこうと実践しました。沖縄・朝鮮・中国と国内外を問わず長い時間をかけて行く先々で人と物との交流を重ね、収集した織物、陶器、ガラス器、金工品、玩具など工芸品についてのエッセーから、共に民藝運動に携わり先立っていった仲間のエピソードまで正・続2冊にわたってたっぷりと語った内容。

[外部リンク]
http://www.mingeikan.or.jp/

[図書分類] 工芸・民芸|美術論・芸術論|エッセイ・随筆
[キーワード] TRADITION|MODERN(モダニズム)|VERNACULAR

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